教務係から通知がありましたように,青木・伊藤(康)研究室では,以下の予定でオンライン研究室見学を実施します.Google Meetを使うので,電気・情報系localページに置いてある「オンライン研究室見学について」に記載されているURLからアクセスしてください.必ずDCメールのアカウントからアクセスしてください.なお,この資料は,教務掲示板と同様に学内限定ページにあるので注意してください.資料には「都合のいい時刻にアクセスしてください」と記載しましたが,できれば,30分間隔で参加するようにしてください.
日付 | 時間 |
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2020年9月29日(火) | 4校時(14:40~16:10) 14:40, 15:10, 15:40開始予定 |
5校時(16:20~17:50) 16:20, 16:50, 17:20開始予定 |
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2020年9月30日(水) | 2校時(10:30~12:00) 10:30, 11:00, 11:30開始予定 |
3校時(13:00~14:30) 13:00, 13:30, 14:00開始予定 |
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4校時(14:40~16:10) 14:40, 15:10, 15:40開始予定 |
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5校時(16:20~17:50) 16:20, 16:50, 17:20開始予定 |
オンライン研究室見学会で使用する研究紹介スライドです.ご自由にお持ち帰り下さい.
オンライン研究室見学会資料(PDFファイル)
青木・伊藤(康)研究室で最近取り組んでいる研究テーマには以下のようなものがあります.その他にも主に画像を扱った研究を行っています.
近年,人工知能の応用分野では,高度な最適化や機械学習が多用されます.その高速化のために,GPUや専用アクセラレータを活用する新たなアルゴリズムの研究開発が不可欠となっています.
複数の異なる視点の映像から被写体の3次元形状を復元する問題は,たいへん奥深く面白い問題です.ドローン映像,スポーツ映像,Webデータなどを活用した新たな研究領域が開拓されつつあります.詳細についてはこちらもご覧ください.
深層学習などを用いて,膨大なメディアデータから内容を表すメタデータを抽出することができます.数十万人規模の人物画像からその特徴をリストアップして,特定人物を検索する応用などがあります.詳細についてはこちらもご覧ください.
インドでは11億人を超える生体認証基盤が構築されつつあり,世界のバイオメトリクス研究は新たな次元に突入しています.セキュリティの最終関門である生体情報への「攻撃と防御」を探求します.詳細についてはこちらもご覧ください.
航空機や衛星,UAVに搭載したレーダによって地表データを精密に把握する新原理をNICTとともに開拓しています.可視光で外界をとらえる人間の視覚との対比が面白く,今後の発展が期待されます.詳細についてはこちらもご覧ください.
膨大な核酸配列の中から,対象物にだけ結合する配列(アプタマー)を探し出す効率よい進化工学的探索手法をデータ科学を駆使して確立し,バイオ医薬品や分子センシング素子の設計に展開します.詳細についてはこちらもご覧ください.