複数の画像からカメラパラメータを推定する Structure from Motion (SfM) の精度は,画像間の対応付けの精度に強く依存する.画像対応付けの基盤モデルを用いることで密かつ高精度な画像間の対応付けが可能であるが,視点数が増えると対応付けの幾何的な一貫性が必ずしも保たれないため,SfM に利用しただけでは精度が向上しない場合がある.本稿では,視点数を段階的に変えながらカメラパラメータを最適化する手法を提案し,その有効性を示す.